徳川家康の長男は切腹、三男は2代将軍。では、次男を知っていますか?
歴史上の人物を四柱推命で鑑定! 第52回 ~結城秀康~
歴史上の人物に迫るには様々なアプローチがあるが、ここでは四柱推命(しちゅうすいめい)という手法を用いて、歴史上の人物がどんな性格であり、なぜ成功したのか(失敗したのか)を読み解く。※四柱推命と用語の説明はページの最後をご覧ください。
今回は、徳川家康の次男でありながら、三男・秀忠を越えて第二代将軍になれなかった不遇の武将、結城秀康を四柱推命鑑定する。謙虚な態度が伝わる秀康だが、芯をもった、天下人にふさわしい武将であったことが明らかになった。
結城 秀康(1574-1607)
生年月日:天正2年2月8日(和暦)
西暦1574年3月11日(グレゴリオ暦)
それでは、上の命式表を見ながら鑑定していく。